2020年12月8日 キャンバスの張り方(麻布を木枠に張る) まずはじめに、画材店などで購入できる(市販されている)ロールキャンバス、画布は地塗りがされているたこの方法とは張り方が異なります。 1、麻布の裁断木枠の裏面まで回り込める大きさで適当な大きさに麻布を裁断します。2、木枠を麻布の中心に置き、木枠の側面を測ります。この木枠は側面の幅が3センチでした。木枠に差金を当て、3センチのところに印をつけま... More
2020年11月26日 【自然ときのこ】港の見える丘公園 横浜、港の見える丘公園でバラときのこを撮影しました。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #galler... More
2020年11月20日 キャンバスの作り方【膠で目止め編】 前回木枠に張った麻布はまだ、ただの布です。このままでは絵具が定着しないので膠を使って目止めという作業をします。※膠とは動物の皮や骨などから作られる接着剤です。準備粉末の膠を水で一晩膨潤させます。水1ℓに対して膠70gこれを湯煎したものが膠水です。1、まず側面から塗布。側面にたっぷり膠を塗ります。刷毛で塗り終わったら、側面の布を指で少し擦り付けるようにして、布と木... More
2020年11月20日 【自然ときのこ】沢渡公園 横浜にある沢渡公園にてきのこの撮影をしていました。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery... More
2020年11月12日 半油性地(エマルジョン)キャンバスを作る【第2部】 今回は前回作ったエマルジョンを支持体(キャンバス)に塗布していく過程です。前回のエマルジョン作りはこちらから事前に準備した前膠塗りの済んだキャンバスに塗布していきます。詳しくは動画をご覧ください。使用する刷毛は熊刷毛、羊毛刷毛です。キャンバス側面は豚毛の硬い刷毛の方が塗りやすいです。熊刷毛は塗料の含みがよく、キャンバス全体にムラなく均一に塗布できますが高価な刷毛... More
2020年11月12日 半油性地(エマルジョン)キャンバスを作る【第1部】 今回はキャンバスを作る過程を紹介します。画材店で買うキャンバスではなく生の麻布をキャンバスに張り下地から作っていく過程です。今回作る下地は半油性地(エマルジョン)です。まず、半油性地(エマルジョン)とは吸収性と、非吸収性の中間の性質を持つ地塗りで、主に油彩、テンペラのための地塗りになります。・材料スタンドオイル 1/3容量炭酸カルシウム 1容量チタニウム... More
2020年11月3日 アトリエの庭に柿が落ちていたので…【水彩... 秋の水彩画【柿】前回デッサンした柿と同じものですが、折角なので水彩絵の具でも描きました。完熟したオレンジが相変わらず綺麗です。前回のデッサンした記事はこちら↓↓↓秋の味覚、柿のデッサン編 ... More
2020年10月9日 アトリエの庭に柿が落ちていたので鉛筆デッサンしました... 秋になってしまいました。我がアトリエの庭には柿の木があるのですが、熟れすぎて地面に落ちていました。完熟したオレンジ色がとても綺麗だったので描きたくなり、デッサンと水彩と2枚、短い時間ですが制作しました。今回は鉛筆でデッサンした過程の動画を載せておきます。どうぞご覧ください。... More
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