【用意する道具】
・刷毛(熊刷毛、羊毛刷毛) | ・膠水(支持体の大きさに合わせて必要分用意する) |
・ゴムベラ | ・パネル(動画では30号のパネルを使用) |
・ビーカー(膠を膨潤させるため) | ・綿布 |
・バット(湯煎した膠を入れるため) |
なぜパネルに綿布を貼るのか?
凹凸のないつるつるの支持体を作り、繊細な描写ができるようにパネルに綿布を貼り支持体を作ります。
キャンバスでもつるつるの下地が作れますが、パネルの場合は土台がしっかりしているので作業しやすいです。
【メリット】
・麻布と違い凹凸が無いのでツルツルの下地が作りやすい。
・細かい描写がしやすい。
【デメリット】
・支持体が重い。
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